幼稚園の特色
  • 明るいあいさつと笑顔!
  • 健康な体!
  • 情緒豊かな子ども!
  • 個性の尊重!
  • 7つの約束(生活習慣)!

 

昭和38(1963)年東京都認可。園児数約500。無宗教。

外遊びを重視し、薄着保育と乾布摩擦で体を鍛え、1年中広い園庭をかけまわって遊ぶ子どもたちは健康そのもの。心身ともに健康な子を育てます。

子どもたちの能力は無限です。子どもたちの個性にやさしく寄り添い、あせらず丁寧に保育します。優しい先生の言葉かけと工夫された環境設定の中で、子どもたちは驚くほど伸びていきます。先生はあくまで援助者であり、子ども主体の育ちを大事にします。幼児教育は与えられた環境の中で(特に自然と遊びの環境)、子どもたちの可能性を最大限に引き出す営みです。大人の凡庸な常識がそれを妨げることがあっては、決していけません。

家庭との連携は重要です。放課後の家庭との電話連絡を密にし、きめ細かな保育を心掛けています。

学校教育法第22条、第23条に基づき、文部科学省告示の幼稚園教育要領(平成29年告示)に示された5領域(健康、人間関係、環境、言葉、表現)を、バランスよく保育します。

エンタシス形式の2本の円柱に見られるギリシャ建築様式からアールを多用したロマネスク様式(あるいはルネサンス様式)まで、西洋建築のさまざまな要素を取り入れた建物、また園舎内に展示されている多くの名画、そして毎日触れるスピーカー音は高品質の音響システムと、子どもたちに常に良いものに触れさせたいと外的環境にも力を入れています。

昼食時にはモーツァルトやベートーヴェンの美しい名曲が流れ、欧風建築と高品質音響の調和のもと、ウィーンの宮廷音楽の雰囲気を醸し出しています。

※昨今の事情により、現在上半身裸は行っておりません。